2007/07/14 (Sat)
今日はハリー・ポッターを見てきましたv
もうすぐ五作目「不死鳥の騎士団」がやるなあと言うことで、一作目から四作目を通しで見たところ、なんだかハリポタ気分が盛り上がって、ついつい先が気になって原作の本を読んでしまいました。
今まで、あの分厚いハードカバーのくせに文字がでかすぎる本には、「児童書だしなあ」と思って手を出さなかったのですが、某探偵のように好奇心には勝てず読んでしまいました。
それでも最初はぐだぐだ読んでたんですが、気付けば読み終わってました。
もうすぐ五作目「不死鳥の騎士団」がやるなあと言うことで、一作目から四作目を通しで見たところ、なんだかハリポタ気分が盛り上がって、ついつい先が気になって原作の本を読んでしまいました。
今まで、あの分厚いハードカバーのくせに文字がでかすぎる本には、「児童書だしなあ」と思って手を出さなかったのですが、某探偵のように好奇心には勝てず読んでしまいました。
それでも最初はぐだぐだ読んでたんですが、気付けば読み終わってました。
一作目の時にも思いましたが、やっぱり端折られすぎててちょっと悲しい。。
その上、大幅な時間短縮を図ってのことなのでしょうが、台詞を言う役が変わっていたり、みんなやたら素直だったり(笑)
ダンブルドアから吠えメールを受け取った時のペチュニアおばさんの挙動不審っぷりを期待してたのに、そのシーンが全カットだったのでかなり残念でした。
映画的に彼女の秘密はどうでも良かったんですね。
ロンとハーマイオニーが寮長になったくだりも一切ないし。クィディッチ関連も一切なし。
でも、パーシーが魔法省側についたことって説明しなくてよかったの!?
なんか唐突にコーネリウスの部下として出てきて、映画だけのヒトは意味分かんないと思うんですが!
それもどうでも良かったのか?笑
でも何より残念だったのがジニー!
彼女の活躍が全然なくて。それなのに、最終決戦のメンバー6人の中に入っていて。
両親のことを語るシーンのあったネビルや、初登場でインパクト大だったルーナは分かるのですが、なんだかジニーだけが無理矢理メンバーにねじ込まれた感じがして残念でした。
本ではハリーのことを一生懸命励ましていて、かなりいい台詞も多くて、6巻でハリーとジニーがくっつくのも納得できるんですが。
今回のハリーとジニーの絡みを端折ってしまったら、6巻でふたりがくっつくのってかなり不自然じゃないのか!?とか思ってしまいました。
いえ、まだ6巻は読んでないのでよく知りませんが。
ルーナ役の子はハリー並にはまり役だと思いました。
演技が巧いか下手かはおいておいて、雰囲気は出てたと思います。
自分でも「ルーナは自分に似てる」と思ってこの役に志願したそうですし。
てか予想外に可愛かった(笑)
本を読んでいると、常にハリーは苛々していて、ロンやハーマイオニーにあたりまくっててちょっとイヤな感じだったんですが、映画だとその辺は一部のシーンに凝縮されてて、見てて楽でした。
あの三人は大好きなので、その彼らがヴォルデモート卿のせいで険悪になってしまうのは悲しいです。
そしてシリウスとハリーがルシウスとなんかもうひとり(笑)と闘うシーン!
よかったです!
動けない5人の子供たちとは違い、大人たちに混じってしっかり応戦できちゃうハリーが素敵v
でもシリウスがベールの向こうに消えてしまった瞬間のハリーの表情がすごく切なかった…。
シリウスと再会した時に熱い抱擁を交わしていただけに。
たったひとりの家族だし、すごくすごく大事に思ってたんだろうなぁ…と思うと悲しい(T_T)
つーかシリウスのファンのひとりとしては、今回の映画は見たくて見たくない映画でした。
仮に最終巻で何らかの形でシリウスが出てきてくれる、と言う保証があるなら安心して見れるんですが。
無理だろうなあ。涙。
あ、可哀相というともうひとり。チョウです。
アンブリッジに告げ口したのは彼女、ということになってました。
しかもスネイプの作った真実薬(だっけ?)で。
そうとも知らずにハリーに冷たい態度を取られ、ジニーには体当たりされ…。お気の毒。
まだ原作通りに友だちを庇った結果、ハリーと仲違いして別のヒトのところに行ってしまった方が彼女は救われたような…
まあチョウより断然ジニー贔屓なので、問題ありませんが(笑)
何より私、若かりし頃のハンサムなシリウスを映像で見れることを期待してたんですが。
なんかぐらぐらした映像だったうえに物凄く端折られてて、「あ、もしかしてこれがシリウスかな!?」とか思ってる間にシーンが終わってしまいました。…。…悲しい。
こうして書くと不満たらたらみたいですが、面白かったですよ!
機会があったら吹き替え版も見に行こう。
字幕追ってたら映像に集中できなかった(T_T)
シリウスの勇姿をしっかり焼き付けておかなくちゃ!笑
その上、大幅な時間短縮を図ってのことなのでしょうが、台詞を言う役が変わっていたり、みんなやたら素直だったり(笑)
ダンブルドアから吠えメールを受け取った時のペチュニアおばさんの挙動不審っぷりを期待してたのに、そのシーンが全カットだったのでかなり残念でした。
映画的に彼女の秘密はどうでも良かったんですね。
ロンとハーマイオニーが寮長になったくだりも一切ないし。クィディッチ関連も一切なし。
でも、パーシーが魔法省側についたことって説明しなくてよかったの!?
なんか唐突にコーネリウスの部下として出てきて、映画だけのヒトは意味分かんないと思うんですが!
それもどうでも良かったのか?笑
でも何より残念だったのがジニー!
彼女の活躍が全然なくて。それなのに、最終決戦のメンバー6人の中に入っていて。
両親のことを語るシーンのあったネビルや、初登場でインパクト大だったルーナは分かるのですが、なんだかジニーだけが無理矢理メンバーにねじ込まれた感じがして残念でした。
本ではハリーのことを一生懸命励ましていて、かなりいい台詞も多くて、6巻でハリーとジニーがくっつくのも納得できるんですが。
今回のハリーとジニーの絡みを端折ってしまったら、6巻でふたりがくっつくのってかなり不自然じゃないのか!?とか思ってしまいました。
いえ、まだ6巻は読んでないのでよく知りませんが。
ルーナ役の子はハリー並にはまり役だと思いました。
演技が巧いか下手かはおいておいて、雰囲気は出てたと思います。
自分でも「ルーナは自分に似てる」と思ってこの役に志願したそうですし。
てか予想外に可愛かった(笑)
本を読んでいると、常にハリーは苛々していて、ロンやハーマイオニーにあたりまくっててちょっとイヤな感じだったんですが、映画だとその辺は一部のシーンに凝縮されてて、見てて楽でした。
あの三人は大好きなので、その彼らがヴォルデモート卿のせいで険悪になってしまうのは悲しいです。
そしてシリウスとハリーがルシウスとなんかもうひとり(笑)と闘うシーン!
よかったです!
動けない5人の子供たちとは違い、大人たちに混じってしっかり応戦できちゃうハリーが素敵v
でもシリウスがベールの向こうに消えてしまった瞬間のハリーの表情がすごく切なかった…。
シリウスと再会した時に熱い抱擁を交わしていただけに。
たったひとりの家族だし、すごくすごく大事に思ってたんだろうなぁ…と思うと悲しい(T_T)
つーかシリウスのファンのひとりとしては、今回の映画は見たくて見たくない映画でした。
仮に最終巻で何らかの形でシリウスが出てきてくれる、と言う保証があるなら安心して見れるんですが。
無理だろうなあ。涙。
あ、可哀相というともうひとり。チョウです。
アンブリッジに告げ口したのは彼女、ということになってました。
しかもスネイプの作った真実薬(だっけ?)で。
そうとも知らずにハリーに冷たい態度を取られ、ジニーには体当たりされ…。お気の毒。
まだ原作通りに友だちを庇った結果、ハリーと仲違いして別のヒトのところに行ってしまった方が彼女は救われたような…
まあチョウより断然ジニー贔屓なので、問題ありませんが(笑)
何より私、若かりし頃のハンサムなシリウスを映像で見れることを期待してたんですが。
なんかぐらぐらした映像だったうえに物凄く端折られてて、「あ、もしかしてこれがシリウスかな!?」とか思ってる間にシーンが終わってしまいました。…。…悲しい。
こうして書くと不満たらたらみたいですが、面白かったですよ!
機会があったら吹き替え版も見に行こう。
字幕追ってたら映像に集中できなかった(T_T)
シリウスの勇姿をしっかり焼き付けておかなくちゃ!笑
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